タイトルの作品、、見た瞬間に「ああ、あれね」といえる人はかなりの読書家のような気がします。日本が誇るSF作家の小松左京さんの傑作SF短編だそうで、、先日読了。
内容に関しては、ちょっと詳述ははばかられますので、興味のある方はググってみてください。
作品が表現したかったのは、男と女の行く末、、ということなんですが、読み終わってしまって、、果たしてそう?と思わないでもないんです。しかし、、、近年言われる「草食男子」とかはその片鱗のような気がしてきました。また、とある社長さんからうかがいましたが、今どきの若いもん(この場合は男)はちょっとダメだとすぐにギブアップする、、だけど女はそうではないんだなぁ、、、と感心してらっしゃいました。
そして、先日、テレビでやっていた「ハダカデバネズミ」という
キモカワ動物の社会は、、よく考えればアダムの裔に描かれた男のありようにつながるような気がするわけです、、、。
はたして私はどうなんだろうなぁ、、、。
タルタルーガ試乗会を行います。試乗はもちろんですが、今回素晴らしいのはデザイナーご本人から手ほどきを受けられるということなんですね。とても貴重な体験ができるはずです、多数のご来店をお待ちしております。