しつこく続く、タイトルの作品。ついに最終回を迎えました。このころになってくると、失礼ながらいよいよお話もマンネリ、、と言われても、、という感じになりましたが、、マ仕方がないでしょうねぇ。合計92回、光子力研究所の攻防戦なわけですから、、、。それほど考えられそうなことはきちんと描いてくれた印象です。
光子力エンジンがオーバーヒートして動かなくなる、、など往々にしてありそうなことですが、最近の作品では描かれることがありません。なんだか世の中が安直になってきているんでしょうか、、そうであれば反省せねば、、。
最初は私一人で見ていたのですが、、段々子供も一緒に見たいと言い出し、、ダンボール戦機、、には興味を示さない子供たちがなぜか大喜び。
ロォケットパァーーーンチ
コォシリョクビィーーーーーーーム
などの、石丸博也の職人技を叫びながらじゃれあっています。この辺の分かりやすさ、、あまりリアルではない描写、、が映像作品としては大事なんだなぁ。そして伝説となっている最終回。私も衝撃を持ってみたもんですが、子供たちも固唾をのんで、まさにそういった集中力で見ておりました。やっぱりイイ物はいいんですねぇ。
今度は劇場版を見たいですね(笑)