こういったタイトルにしますと「ものすごい売り上げがあった、、」ように思って頂ける方もいらっしゃるかもしれませんが、、今回はスキーのお話です。
正月休みに子供たちと国際スキー場に行ってきました。その時の一枚。右側の黒い板に乗ってまいりました。これが何を意味するのかさくっと分かる人は是非ご来店ください。因みに靴はザンバランのフジヤマGTです。
上記のような道具立てで国際スキー場をちゃんとテレマークターンで滑り降りてくるというのが私の宿願でやがて10年かかりましたが、とうとう達成することが出来ました。ゲレンデの状況が良かったというのもありましたが、初めてプラブーツ、カービングスキーでテレマークターンができる様になった時を上回る滑りが道具を落としても出来たというのはとてもうれしい。
板のどのあたりに重心を残すのか、、とか、テレマークスキーでは実は前脚ではなく後ろ足で曲がっていくのだ(あくまで私の理解です)というのが良く判りました。また嬉しかったのが、太ももパンパン、、にはなったんですが前四頭筋ではなく、ハムストリングスから内転筋にかけて、の方が疲れており、、これも全身をしっかり使えているかのようでうれしかったです。
じっくり構えて、長い時間をかけ諦めずにじっくり取り組む、、って大事なんですね。