先日、、、五本指の靴下、、、ならぬ
五本指のランニングシューズ
を履いたお客さんが見えました。アメリカの方では定着したのかな、、いわゆる
ベアフットランニング用シューズ
と言うよくよく考えたらおかしな靴のことです。お話しお聞きしますに、その靴で走り続けて、、すっかり走り方が変わった、、と言うお話をなさってました。私の追求しておりますなんば走りも、ある意味ベアフットランニングの一つでしょうから、興味深くお話を伺うことが出来ました。
やっぱり、踵から着地するのではなく、足裏の筋肉をしっかり機能させながら走る、、と言う点共通するようですね。お客さんの方は、花緒の付いた履物で走る、、と言う点すぐには合点がいかなかったようですが、疲れてくる部分とか、負荷のかかる脚の部分なんかのお話をしていくと「そうですよねえ、、」と共感を得ることが出来ました。
自分の求めている所って、、あながち間違ってはいないなぁ、、と確信できました、、と言うお話でした。