年の瀬に、、のんびりと本屋さんをぶらついておりましたら、タイトルの雑誌(でいいのかな、、)が出ており、、、興味深く拝見してまいりました。
東条英機首相に関しては、、そうそう掘り下げたことがあるわけではなく、作家猪瀬直樹が書いた
昭和十六年夏の敗戦
という書籍が私の知識のベースとなっておるわけですが、、今くらいのおっさんになり東条首相という人物を考えると、、ものすごく書いてあることが腑に落ちてきたわけです。そんな私でしたので、「子供向け」(だと思います)の漫画で東条首相がどう描かれていくのか、、、非常に興味がありました。
で、、どんな内容だったか、、はご覧いただくのが一番なんだと思います。で、、ふと考えたのが、、私が子供のころはこんな子供向けの漫画に東条首相が出てくることはなかった、、ということなんですね。
もちろんこれの是非をうんぬんするつもりはなく、、ただ時代は流れているんだなぁ、、と感じました。そんな時代の流れをしっかりとらえて、、転がっていきたいものです