ご案内しておりました、ブロンプトンの限界に挑みつつ、自らの可能性を表現するBravesたちの戦いを描きます、BBC北海道ミーティング。今回時系列的に出来事を述べてまいります。
早朝6時前、、スタート地点に集合です。天気は良さそうで、、あのぢごくは、現時点では想像もできません。

今回はこちらの皆さん(泥人形さんはまだ来てませんでした)で、BRMに挑みます。中でも素敵なのが、東京からお運びいただきましたAさん。前の週に1000kブルベを完走して、北海道まで遠征していただける、、という素晴らしいブロミーです。実は私が一番走力に不安がある、、そんな陣容です。
ブロンプトン並べたい、、という活動の一環で、ブルベ編の写真を撮っていたんですが、ご厚誼頂いておりますお客様方多数お集まりいただき感謝感謝。勝手に自転車を並べだしてしまい(笑)、こんな感じになりました。撫子散走でお世話になっております皆さんにもお集まりいただけたのは本当にうれしかった。
で、、いよいよスタートです。
で、、実は今回、あまり写真がないんです。というのが、なんせ今年の私はS2R。普通に考えれば、前半の登りで脚がやられる可能性が高い。そのまま後半になだれ込む、、ことを考えれば、あまり悠長には考えてられない、、とにかくPC3までは、、先を急ぐべきだろう、、他の力量のある皆さんとはPC3で合流して、、それからBBC北海道ミーティング本番、、と考えられれば良かろう、、と思っておりました。

画像提供 ランドヌール札幌様
画像提供 ランドヌール札幌様
また、動画編でご案内すると思いますが、定山渓辺りまでの紅葉は素晴らしくいい景色でした。過去2回このBRM薄野200には参加しておりますが、一番穏やかに晴れ上がってくれて「北海道に住んでて本当に良かった」と思えました。そんな感じで、結構すっきりと朝里峠を越えてPC1に向かいます。気になる脚のほうは何とか持ってくれている、、感じで、ツーランサプリメントが功を奏したか、、はたまたなんば走り乗りが功を奏したか、、、またの機会に今度はドーピングなしで考えてみよう。

PC1についたころに入れ替わりでAさんが出発していきました。わたしなりに結構飛ばしたつもりだったんですが、、早い速い。風のようにいなくなってしまいます。それ以外でも、市街地を走るときの周りへの気配り、、どこを走るか、、の選定も含めたところで「首都圏は、やっぱり先行ってるんだなぁ、、」と思わされました。車両のほうはクランク周り以外はほぼノーマルで、「走れる人ほど車両には手を入れない」BRの法則を再確認です。「聖地」では、、安直に車両に手を入れることはおすすめではない様でした。
その後、私もPC1を後にします。後日譚として聞きましたが、、私と入れ替わるように、スタート地点にお運びいただきました皆さんが、応援に見えたそうで、、もちょっといればよかった(笑)。
これから、平地メインで厚田を目指します。初めてこのBRMに出た時は、ものすごい風で結構大変、、足がつりまくり、、で大変だったんですが、、今年はありがたいことに追い風です。ハイギアで順調に回せました。また述べると思いますが、トカゲのようにくねくねしながら、、のなんば走り乗りに関して、、これでいいのだ、、という感じに開眼、、できたように思えます。30k近い速度で巡行で来たんじゃないかなぁ。

で、、PC2に到着、、ここでもカップ麺をしっかりいただき塩分補給。ギアの軽いのがないので、、とにかく足が攣ったりしにくいように、、考えました。後続を待つか、、と思ったのですが、、ぽつぽつ降り出したのも合わせて先を急ぐことにしてリミットの1時間ほど前にこちらを後にします。
で、、ここからが、、本BRMの地獄でした。雨が降ってきまして、、結構な土砂降り。美しい紅葉を楽しめる、、と思っておりました道道11号線は冷たい雨の中、、です。ま、、幸いだったのが、ブロンプトンできておりますので、雨具なんかもしっかり携帯していた、、ということです。本降りになる少し前に合羽を着こんで再スタート、、ちょっとビビりすぎたか、、とも思ったんですが、雨はひどくなる一方、、雨脚が弱くなってもやむことはなくしつこく降ってきました。前日の天気予報はかなり良かったんだけどなぁ。
で、、ここからがさらなる地獄。ま、、地獄というより「ジゴウジトク」なんですが、、。田園地帯に出てからは目印がほぼないに等しいので、電子機器でのナビゲーションをするつもりでおりました。しかし、、この雨、、肝心の電子機器を出せないのです。雨宿りしながらでも、現在位置を確認できれば、、と思うんですが、その雨宿りをする場所すらない。勘と記憶を頼りに走っていたら、、、
迷った
わけです。どう考えても、見た覚えのない公園、、そのあずまやでようやく現在位置を確認、、6~7kmほど余計に走ることになりました。雨の日に、どういった感じでナビゲーションをするのか、、ベテランはどうしてるんだろうなぁ、、。電子機器が大してなかった頃ってどうしてたんだろうなぁ、、ランドヌールってすごい人たちです。
こうやって迷ったり、、しているとイライラするものです。そのときに
独りぼっち
で走っていると、そのいらいらが増幅されてくるのがよくわかります。こんな時には、、仲間、、一緒に走ってくれる人たちの存在って大きいなぁ。私も3回目ですから、、ソロそろ単独でこなせるようにならなくては、、という思いもあったんですが、、ここは完全に裏目に出ました。そんなイライラを伴いながらPC3へ到着。
先行しているはずのAさんは、、あまりの寒さに待ってはおれず、、先を急ぐとのこと。天気予報を真に受けて雨具を持ってきてなかったそうです。雨具なしにあの雨の中か、、、すごい人はいるもんです。
私も止まっているうちに体が冷えて、、とちょっと心配したんですが、、何とか持たせているうちに後続のBBCの皆さんが続々到着です。

ここからさきが、、BBC北海道ミーティング本番です。3回目ですが、、毎年ここでは同じ格好をしているのでは?と思ってしまいますね。OTK氏、泥人形さん、ムゲンさん、、など綺羅星の如きタレントの皆さんとグループで走れるのってうれしいもんです。じつは、、PC3からゴールまでローギア縛りで走ったんですが、、平均時速20km/hくらいで走れることに気が付き、、S2Rって実はブルベ向きなんじゃ(笑)。
新篠津の田園風景(と言っても、真っ暗で何も見えません、、どこを走っているのかすらわからない)から、、気が付けば道は江別市街、、豊平CRと、だんだん明るくなってきて、、薄野のネオン街が見えてきます。あと30分ほどで制限時間だ、、のタイミングで薄野の繁華街に入り(人妻限定、、とかのお店が多い)ようやくゴールです。

各人各様の戦いを無事に勝ち抜き、歓喜の(同時にほっとした、、人もあるでしょう)ゴールです。BBC全員で勝ち取った、、と言ってもいいよなぁ、、嬉しいひと時でした。
その後、認定受付にて、皆で歓談。先行していたAさんが、そこで待っていてくれて、、北海道のブルベの特徴(天候に対しての準備の重要さを熱く語ってました、、そうだろうなぁ)を教えてくれました。是非又ブロンプトンで来てくださいね。というか、、出来れば、、BBC東京なんて作ってくれないかしら(笑)。
今回のBRMでも、、いろんな発見がありました。大変だからこそ見えてくることって多いし、合理的な道具ではない取り組みだからこそ見えてくることも多い、、それが真理への近道なんじゃないか、、とすら思えてきました。
ご参加いただきました皆様、主催のランドヌール札幌様、、お疲れさまでした。またご一緒できる日を作れますよう精進いたします。
有難うございました。
動画編はこちらです。
Fold your bike! Free your mind!!