先日タイトルの番組をNHKで見ました。その男はご存じダルビッシュ有です。私も同じ漢字を使った名前ですので、なんだか気になるわけです(笑)。
大リーグに行く、、となった際に「挑戦します!」というコーフンをにじませることがなく、戦いのステージを引き上げることが実に自然なことなんだというオーラを出していたのを思い出しました。本人も、日本人投手の評価を今一度引き上げるために、、大リーグに行くのだ、というようなことを言っていたと思います。
実際それなりの戦績を残したわけですが、それには様々な戦いがあったことを描いてくれました。
印象的だったのが、
左足の付き方をかえた
だけで劇的に制球が安定し、大リーグ屈指のホームランバッターをほんろうできた、、シーンでしょうか。それに気が付くまで本人は大変だったようです。わかってしまえば単純なことに見えますが、世界最高峰でもがいている人はその悩みの次元が違うんでしょうね。
私も、新たなステージに挑むわけですが、今までの自分からは考えられん壁にぶつかるんだろうなぁ、、と思います。その時に、ダルビッシュが言っていたように、自分でもがいて答えを出せる、ような自分でありたいもんだ、、と感じました。