この季節はオーバーホールだったり自転車の調子を見て、、というお話が多いのでこういった偉そうな話になりやすいのですが、、これは自分の話です。
自転車のメンテナンスに関してはいろいろと偉そうなことを言ってきましたし、講習会のようなことをしたときに
自分たちは常識、、と思っていることがユーザーさんにはそうではなかった、、ということがままあり、、フムフムと感じたりしているわけです。
そんなことが自分にも起きました。というのが先日行きました歯医者。歯の病根は根絶されているわけではないのですが、、歯のお手入れに関していろいろと指導を頂きました。年頃なりに歯周病に侵されつつあるようで、それへの対処法がちょっとびっくり。
所謂歯間ブラシや、糸ようじで
歯茎から血が出るくらいギシギシ磨いてください
と言われました。え?と驚く私に、健康な歯茎は血が出たりはせんもんです、、とおっしゃいました。この辺は、全く素人ですからへー、、と感心するばかりでした。
よくよく考えれば、絶版の自転車部品と同じで取り換えが利かない重要なパーツですから、大事にしていかねばなぁ、、、。プロの言うことをよく聞いてしっかりメンテして行こうと思いました。