なんだかブロンプトンに関してブログで投稿するのは久しぶりのような気がいたします。でもそれって、、実は、ブログで四の五の言わなくてもブロンプトンが素晴らしいことは認識されてきた、、という事の裏返しなんですね。その代りに店頭では相変わらずしっかり喋る日が続いているわけです。
さて、そのブロンプトン。お陰様で店頭在庫も減りまして、、、当店如きにしては珍しく補充をいたしました。それが、タイトルのP6Lです。
春先に何台か入れておいたはずが思わぬ好評で、すっかり売れてしまい、長らく店頭在庫がなかったんですが、ようやく空きが出たとかで、、入ってまいりました。
さて、、そのP6L、コバルトブルーという色目は実は私、、初めて拝見いたします。落ち着いた色眼が好き、、というのもあるんですが、結構いい感じでは、、と思うのは私だけですかね?ブロンプトンもひところを知る人からはまさに
隔世の感
と言えるほど普及し、お客さんのご要望も多様化してきました。出端のころには「なんじゃこりゃ、、」というような感じだったPハンドルも、これを求めてご来店の方もいらっしゃるわけです。ようやくお応えできるかも、、、。Pハンドルは、ブロンプトンの生みの親アンドリューリッチーさんの愛車と同型ハンドルです。そういう意味でも、奥深い何かを見せてくれるでしょうね。