色々活用可能の万能小径折畳車として貴重な存在であるタイトルのタルタルーガタイプS。先日、非常に示唆に富んだお話をお客さんに伺いまして皆様にご連絡いたします。

写真は、ニセコHANAZONOヒルクライムレース2016にて見事小径車クロスバイククラスにて優勝を飾った車両です。コースレコードに迫る見事な走りだった(あっという間に見えなくなり私は見ておりません)そうで、その走行性能(ライダーの力をしっかりと走りに変換する能力)が偲ばれますね。
で、、そのユーザーさんから面白い話を聞いたんですね。昨シーズンは、キャリアを付け、サイドバッグを付け、、そのバッグにカメラを積み込んで写真撮影メインのポタリング車両としての活用だったそうです。そしてなぜが
ヒルクライムに目覚めてしまい(笑)
今季は山岳TTマシンとしての純度をあげたんですよね、、と仰ってました。私が何を申し上げたいか、、それが本車両の
万能性
なんですね。もともとの走行性能が素敵なのは素晴らしい事なんですが、それだけではない
自転車趣味の幅の広がりをもたらしてくれる
オプションパーツの幅の広さ、、それの組み合わせで自分の使い方にしっかり適合させられる、、その幅の広さを見事に表現してくれました。こういった話、、私もいろいろしているんですが、
ヒルクライムチャンピオン
がなさるとより説得力が増しますな(笑)。
Fold your bike! Free your mind!!