久々登場のなぜこれが、、シリーズ。今回は最近選択肢の増えてきました20-451タイヤです。
写真をご覧ください。ラッピングがしっかりしているさすがの日本ブランド、、パナレーサーのミニッツタフと、マキシスの実はBMXタイヤが登場です。
ミニッツタフの方は、、転がりの軽さと、パンクに強いという性格を両立しました、、というもので、、今までシュワルベのデュラノ、辺りの立ち位置に近いと思います。今回横が茶色いものが来ましたので、それっぽい仕上げにしたい、、という人にとっては結構気になるタイヤでは、、と思ったりします。
マキシスの方は、、実はこれ、タルタルーガのタイプS-GTに標準装備なんですね。オリンピックの金メダルに輝いたこともあるそうです。で、、なんでBMXタイヤが、、なんですが、、これびっくりするほどアスファルトでよく走るんですよ。基本的に硬くしまったダートの上で機能するようになっているそうですが、おかげでアスファルトでもしっかり走り、絶妙のコンパウンドでしっかりグリップします。このタイヤを使ってブルべなどを駆け抜けてきた泥人形さんのお話では、雨の日の安心感が、、とも仰ってました。
最近451ホイルの採用が増え、、アフターマーケットでも選択肢が増えてきたのはいい傾向だと思います。
Fold your bike! Free your mind!