KHSを代表する、、といってもいい折り畳み車両がFシリーズ。販売開始後15年以上を経ていますが、、大きな変更をフレームに受けたのは折り畳みヒンジの形状変更、、451ホイル対応くらいで、その変わらぬ価値は引き続き輝き続けるでしょう。
そんなFシリーズが大きな変更(といっていいのか、、)を受けたのが、、このRSモデルでした。一般的に折り畳み車両ってのは、ワンサイズであらゆる人に対応できることを目指しています。其処を逆手にとって、、2サイズを展開するというなかなかな取り組みになっているわけですね。
昨年美瑛のCRにても実感しましたが、、これってかつてスポルティーフと呼ばれたジャンルの自転車と大差ないほどじゃないかしら。そう考えますと、、
700cのロードじゃサイズが出にくい
という人にはうってつけなのではないかしら、、と思うわけです。700cの車両ってしっかり走るのは間違いないでしょうけど、、ポジションがもし出にくい、、要であれば本車両をご検討頂くのは一興かと思いますがねぇ。レースに出る、、とか、頑張って700©についていかなきゃいけないとか、、でなければ十分のように思えます。
ラピッドファイヤーシフターというのも素敵なところです。
Fold your bike! Free your mind!!